日本を救えるのは保育士であるという話

国立社会保障・人口問題研究所によると、今のまま進むと、2048年に日本の人口は1億人を割り込み、高齢者人口は約3,800万人にまで上昇する試算があります。
もし、出生数が低く、死亡率も低かった場合は、高齢者数はもう少しで4,000万人という水準まで上昇する試算もあります。
一般的に、高齢者比率が14%を超えると「高齢社会」と言われ、21%を超えると「超高齢社会」と言われていますが、2048年までというあと30年くらいで、日本の高齢者数はピークに達し、その時の高齢者比率は40%を超えます。
そして今のところまだ名付けられていない社会になります。
「老国」とでも名付けられるのでしょうか。
その時の高齢者は、今の30代以上の現役世代が該当してきます。
当然、私も入ります。
そして、その時の、日本を支える現役世代は、保育所や幼稚園に通っている園児たちです。
その園児たちが、どのように育っていくか次第で、日本の未来が変わります。
その園児たちを育てているのは親であり、平日を担当しているのは保育士や幼稚園教諭ということになりますが、大げさではなく、少子化を救えるのは保育士や幼稚園教諭しかいないと思います。
問題を少子化に限定すると保育士となります。
ですから、日本を救うことができるのは、実は保育士であると思っているのですが、そのような日本にとって、大変に意義のある仕事を職業としていることを意識して、明日も努力していこうと思います。

 

201303_01