10,000時間

無事にオフィスの移転ができました。
アクセスも環境もよく、墨田区から離れられません。

この前、気になって調べてみたら、コンサートを開くピアニストやバイオリニストの練習時間は、10,000時間を超えているそうです。
天才と言われたモーツァルトになると、6歳になる前に3500時間の練習時間を重ねたそうです。
これは才能ではなく、何歳であっても誰にでもできることであり、あとはその練習や訓練をしたいと思うかどうかの本人の意思次第という結論でした。
結果は確実に努力が形作るものであることが理解できましたが、ただ時間を割いているだけでは意味はなく、目的がはっきりして初めて効果が表れるものであり、たとえば、毎朝起き上がるときに腹筋を一回しているからと言って腹筋が鍛えられるわけではありませんし、毎日車で通勤しているからと言ってF1レーサーになれるわけでもありません。
10,000時間といえば、フリーな状態で真剣に取り組んだらなら4〜5年、社会人なら12〜13年、ダラダラしてると30年以上は掛かるでしょうか。
有限な人生の中で確保する10,000時間となると、やはり幼少期、とくに3歳からの過ごし方は大切であることがわかります。
とにかく、目的をもった10,000時間の努力で未来が変わることが確実ならば、その1時間目を今日とすることに越したことはありません。
特に、知識と技術が前提となる職業ならば、この努力の考え方はなおさら大切だと思いました。

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