日本の社会問題

社会で働くに至っては、そもそも日本が抱える問題を解決することに意義があると思い、その解決すべき最たる問題は人口問題ではないかと考えて起業して、もう戻ることは出来ないところまで進んでしまったのですが、もう少し視野を広げて考えてみますと、仕事を進めていく最中で出会う日本の社会問題は何も少子化だけではないことに気付かされます。
もちろん、少子高齢化問題は、今でもすごく大きな問題だとは思いますし、そのためにも保育と介護は欠かせない解決策だとは思いますが、他にも、介護で気付く年金の破綻、財源確保で気付く1,000兆円を超える借金、物件開発で気付くビルや道路や橋やトンネルなどの生活インフラの再整備、地方での開園で気付く過疎化地域の空き物件の増加と地方自治体の縮小などが考えられます。
これらはどれも見逃してはならない問題だとは思うのですが、今は昔のような社会情勢、世界情勢ではないので、歴史から学びつつも、何かしら抜本的な解決策が必要なのではないかと思います。
と同時に、今までの常識を覆すことになるので、その解決策が簡単には実現しないだろうとも思います。
実体験で思うところとしましては、やはり保育園はかなりの勢いで増えてきていますが、実際に利用しようと思うと利用までに時間がかかり、その利用も幅が決まっているところが、現代のライフスタイルに沿っていない気がしています。
待機児童は認可保育所の待機数をカウントしていますが、ライフスタイルに柔軟に沿った解決ができるとすると無認可保育園だと思いますので、今月から始まった子育て支援法と東京都認証保育所などの自治体独自の制度との住み分けは必要であると痛感しました。
出来るところから一つずつ積み上げていく姿勢が問題を先送りしないことだと思いますので、今まで敢えて作ってはいませんでしたが、今年初めて東京都認証保育所を一つだけですが作ることにしました。

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