2014年の出来事TOP10

30日ということで、2014年の出来事を振り返ってみました。

 

 

 

■10位 ニッポン新事業創出大賞受賞第10回新事業創出全国フォーラム もうずいぶん昔のことに思えますが、昨年は人間力大賞ビジネスイノベーションアワードなど、受賞が多い年でした。
今年の受賞はないと思っていたのですが、ありがたいことに一つありました。
今年の11月にニッポン新事業創出大賞を受賞させていただきました。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

にじ百合ヶ丘

■9位 放課後等デイサービス事業をスタート
今年の夏頃に放課後等デイサービス事業を2ヶ所スタートさせることになりました。
手探りの中での初の取り組みでしたが、スタッフの頑張りもあって順調に来年を迎えられそうです。
来年は、未就学児童が対象となる児童発達支援事業への取り組みもありますので、こちらもまた準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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■8位 組織構築
今年に入ってから急激に物理的な無理が生じてきましたので組織を見直しました。
どんな会社にもある組織図ですが、私たちのような零細企業クラスだと、いわゆる営業部とそれ以外の部で終わるのが一般的だと思います。
そして、営業部 だけが細分化していき、図にすると枝分かれした分だけ見た目上は組織っぽく見えますが、それは社会一般的に言われている組織とは言えません。
やはり組織は本部制を敷いたものにしなければ、専属的なポジションなのか、兼任可能なポジションなのかの判断も付きませんし、権限移譲もできなくなるので意思決定も遅くなるリスクが生じてきます。
理想図を書いて、そこからスリム化していく作業が大変でしたが、なんとか様になったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

小規模保育のつくりかた

■7位 新著出版
今年は約二年振りに「小規模保育のつくりかた」という本を上梓することになりました。
タイトルの通り、新制度の小規模保育のつくりかたの実例について書かれています。
前著が「かいほの家のつくりかた」でしたので、つくりかたシリーズみたいになってしまいましたが、自分の経験を書くしかないので、仕方がないかなとも思いながらタイトルを決めました。
毎日1冊のペースで売れてはいますが、新制度を前にちょっと早すぎたかなとも感じています。
次は、「事業所内保育のつくりかた」を書くことになっているのですが、地域型の事業所内保育は小規模保育ほど認知されておりませんし、自治体の政策としての優先度も低く、私自身もまだ作っている途中ですので実績がありません。
実例を元に書きたいので、実物ができたら書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2014-10-11 16.41.49■6位 介護と保育の融合事業の特許取得
今年は2つの特許を取得することができました。
ひとつが、2年前に出願していた介護と保育の融合事業である「介護内保育」に関する特許です。
この特許によって、介護施設と保育施設がワンフロア内に、もっとも効果的に融合することができるようになります。
高齢者と子どもたちの世代間交流を目指す私たちにとっては非常に重要な特許でした。
もう特許は出願していませんが、今年は特許yearでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特許証(CCS)■5位 チャイルドケアシステムの開発と特許の取得
もうひとつが、今年から本格的にスタートしたチャイルドケアシステム(CCS)に関する特許です。
もともとは自社内で活用していたシステムです。
2015年4月の子ども・子育て新制度の施行を前に、2014年から開発に着手しまして、大きく流れが変わりました。
CCSは、いよいよ来年から始まる保育の新制度に対応した多機能システムですが、このシステムがあれば、児童投降園時間管理、請求機能、園内の書類管理はすべてICTが行いますので、ヒューマンエラーが起こりません。
特に、時間帯の問題は深刻で、保育標準時間とは別に、新しく保育短時間も制度化され、かつ自治体によって時間帯が異なりますので、管理工数が非常に多くなってしまいます。
このCCSで取得した特許は、多くの管理工数を可視化した状態ですべて自動で行ってくれる支援装置ですので、非常に重要でした。
よく勘違いされるのですが、このシステムで保育が便利になることはあり得ません。
あくまでも新制度の事務作業量を削減することで、保育の時間を増やすことを目的としてシステムです。
今回の新制度は一言では表せないくらい複雑ですし、さらに各自治体によって規則やルールが異なりますが、すべての自治体で使える仕様に整えてあります。
これまでアナログすぎた保育業界ですが、そろそろ本当にICTが導入されなければならないと思います。

 

 

 

 

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4位 スタジオアリス様と業務提携
NTT東日本様との業務提携と同じくして、スタジオアリス様とも業務提携リリースをさせていただきました。
スタジオアリスが開発したegaoという写真販売クラウドサービスとCCSとのコラボです。
この「CCS×egao licensed by CCS」によって、CCSを活用いただいている保育園は、CCSのメインメニューからスタジオアリスをクリック、または専用の電話番号に電話をすると、スタジオアリスのカメラマンが保育園まで無料で撮影しに来てくれるサービスです。
さらに、毎月1枚の写真を無料にて各家庭に送付するサービスもあったり、保育園にスタジオアリスで使っている衣装をプレゼントしたりと、大盤振る舞いの業務提携となりました。
CCSから撮影依頼をしたスタジオアリスのカメラマンが日々の子ども達の様子を撮影し、egaoにアップロードされて、ログインした保護者が閲覧後に購入しご自宅に送付されるシステムです。
両社からの会社としての正式なリリースは来月のどこかで行うことになると思いますが、早く実現に向けて動いていきたいと考えています。
こちらも2015年に向けて、さらなるヴァージョンアップを図っていますので、今から楽しみなプロジェクトです。

 

 

 

 

 

エントランス外観

■3位 初の大型認可に着手
これまで当社が行ってきた保育事業はすべて定員が30名以下の少人数制を基本としてきました。
今年に入っても都内の地域型(に移行する)小規模保育、大阪の小規模認可を主に展開してきました。
施設型の認可保育所でも30名定員でしたが、来年から、ついに大型認可保育所への着手を始めることになりました。
大型と言いましても「今までと比べて」という意味でして、定員も60名ですから一般的には中型に分類されると思います。
ただ、これでなぜ大型になると考えているかと言いますと、認可保育所+小規模保育+児童発達支援事業の3事業が一つに融合されるからです。
融合は得意なので、今回も自信があります。
来年の計画で、今年から準備している施設の中には、駅前に300坪以上の土地を使用した計画もあり、非常に大規模なプロジェクトになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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■2位 NTT東日本様と業務提携
今年の7月に当社とNTT東日本様との業務提携リリースを発表させていただきました。
チャイルドケアシステムにおける業務提携ですが、すでに30ヶ所以上の保育園に導入いただいておりまして、今も導入保育園が増えている状況です。
今も新制度に向けて各自治体で活用できるように、さらなるヴァージョンアップを繰り返している状況です。
もともとは自社内の直営保育園の運営管理ツールとして活用していたクローズシステムをオープンシステムとして構築し直して、NTT東日本様のバックアップを得てリリースすることになりました。
2015年は、次なる取り組みに向けてすでに動いています。
これも業界初のリリースになるかと思いますし、この取り組みは、2015年の出店と同じく、経営リソースを集中させるプロジェクトになりますので、しっかりと準備を進めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

太子橋外観

■1位 大阪進出
一位は、やはり一番多くの時間と資金を要し、社運を賭けた大阪進出だったと思います。
関西オフィスは2011年から開設していたのですが、直営事業所は今年からのスタートとなります。
今年の6月から動きはじめて、10月には6ヶ所の保育園を同時オープンすることになりました。
来年4月も、決まっている段階においては大阪市内に2つ、神戸市にも1つの保育園がオープンしますが、まだ足りていない状態ですので、来年からは新体制のもと、関西の充実と発展に力を注ぎたいと思います。