介護と保育においても、IT管理は必要不可欠な時代に入った。

今年に入って、猛烈に働いて実現しようとしていることがあります。
それは保育園におけるIT管理体制の構築です。
先日、特許の出願も終わりましたので、ようやく一段落付けそうですが、まだ最後の詰めの作業が残っていますので、まだまだ休み無く猛烈に働こうと思います。
個人的には、性格的に意味の無いことに時間と労力を掛けるのは全く好みませんが、この実現の為には、全ての犠牲を厭わない覚悟ですし、その意義は十分にあると自覚しています。
今、子ども・子育て会議で進んでいる保育の法令関係が固まりつつある中、個人的にはやはり公定価格(保育単価)が気になります。有資格者の比率や常勤保育士の配置などは、保育事業を行う以上は現実的に配置は必須になりますので、特に大きな問題ではなく、この公定価格(保育単価)が、どの課題を、どれくらい解決できるかの指標にもなりますので、本来ならばここに焦点を絞るべきだと考えています。
今のままだと、おそらく小規模保育のB型とC型、および19名以下の事業所内保育においては、事務や管理を行うマネージャーの人件費までは捻出するのは困難と言えます。
そうなると、現場の保育士が、保育業務を行いながら同時に自園のマネジメントも行わなくてはならなくなります。
全ての保育園で保育業務とマネジメントの両立が出来れば問題は無いのですが、おそらく実現できるのはごく一部の恵まれた保育園のみではないかと実感しています。
そこで、今回、私のほとんどの時間を使って開発しているCCS(Child Care System)というシステムが可能とした機能は以下です。

1)自動シフト作成機能(法令チェックされた人員配置)
2)自動出勤簿作成機能(日々のiPadタッチで集計)
3)自動登降園簿作成機能(日々のiPadタッチで集計)
4)自動園便り作成機能(12ヶ月分のテンプレートより選択)
5)自動保育計画作成(自動入力された参考例文を基に作成)
6)自動アレルギーチェック機能(食べられない園児名にアラート機能)
7)自動成長記録作成(毎月計測された身長と体重がグラフ化)
8)園便り、献立の一斉メール送信機能(利用者のアドレスに送信)
9)備品発注機能(遊具や消耗品などを卸値で購入)
10)保育専門求人サイト「保育ハロージョブ」(7月オープン)への無料掲載機能(いくら載せても無料)
11)ウェブ写真販売機能(園内のiPadで撮影した写真や動画を販売サイトに掲載)
12)iPad(タブレット)での一元管理

これらの保育業務以外の作業を自動で行うことで、たとえば、保護者に配布するお便り一つにしても、「園便り」、「ほけん便り」、「献立」などで大きな時間を咲かれてしまう保育士も少なくないと思いますし、お便りだけならまだしも、他にもたくさんの作成すべき書類があります。
これだけの作業が自動で出来たら、どれだけ労力と時間を圧縮できるかと考えるとわくわくします。

毎日の保育で、子どもが帰ったら、10分以内に帰宅することも可能だと思いますし、私が経営する保育園ではすでに実施しています。
ワークライフバランスは、その環境が整ってから可能となると思います。
また、医療・介護業界も激動の変化に入りますので、これが終わったら、介護のIT管理体制を構築します。というか、すでに片足が入っています。
気合いが入ります。
歴史的に、これまでにも農業革命、産業革命、フランス革命、ロシア革命など、数々の革命が起こりました。
ITに限らず、革命はリスクを背負って、自ら起さなくてはならないと思う。
ただ、今回はリスクと言っても、時間と資金 だけですので、命まではとられませんので、誰にも邪魔されないことを祈りながら、突き進もうと思います。

革命