成功は行動量に比例する

2014年に発売された「小規模保育のつくりかた〜待機児童の解消に向けて〜」が完売するということで、今、第2版の出版に向けて執筆しています。
ついこの前書いたばかりな感覚でしたが、もう3年も経ってしまいました。
2014年当時は、子ども・子育て支援法の施行前ながらも、すでに先取りで小規模保育をスタートさせている自治体も多く、当社も東京と大阪に合わせて7つの小規模保育を建てたところでしたので、タイムリーな出版となりました。
今は、認可保育所と障害児施設が当社の事業戦略のほとんどを占めるので、小規模保育は建てていませんが、全国的に見たら小規模保育はこの3年間で急激に増えています。
それだけ、都心における立地面での条件や経済的合理性に長けている事業モデルなのだと思います。
振り返ってみると、たったの3年間ではありますが、いろんな変化があったように感じます。
まず、2014年は、2006年に国連総会で採択された「障害者の権利に関する条約」の批准書を国連に寄託し、日本が141番目の締約国となった年です。
2015年には、「子ども・子育て支援法」が施行され、2016年6月には、「日本一億総活躍プラン」で「地域共生社会の実現」が記載されました。
そして、今年2017年に入るとには、地域共生社会の実現に向けての工程表が公表され、さらには、2018年には保育所保育指針の改定も予定されており、現在もめまぐるしく変化している最中です。
アクティブラーニング、カリキュラムマネジメント、インクルーシブなどの単語も、以前からあった言葉ですが、10〜20年の時を経て、次第に存在感を出してきました。
そして、これらは従来の考え方を根底から変えていくことになると考えていますので、勉強量は相対的から絶対的に増えることになります。
私の今年の目標の1つに「出版」があったのですが、小規模保育の第2版の出版という形で達成することになるとは予想していませんでした。
やはり、目標というものは、どんなに計画を立てても、どのような形で達成されるかわからないものですが、目標として掲げるという行為があったからこそ、意識が芽生えて行動が変わります。
目標を立てると、その達成に向けての行動が生まれますので、成功は行動量に比例するものだといつも学ばされます。
今月は行動量を増やすためにフィンランドとカンボジアの二ヶ国を自分の目で見て回ろうと思います。
画像は、8月の群馬県太田市で行った記者発表のものです。
想像以上に反響が大きく、海外にまで広がりました。
来年の製品化に向けて実験を重ねていきます。
日本経済新聞<保育ロボで実証実験 群馬・太田市>
毎日新聞<体温、昼寝見守る「保育ロボ」…実証実験へ>
朝日新聞<保育ロボ、お昼寝見守れる? 商品化へ実証実験>
産経新聞<ロボットで保育士の負担減>
The Japan Times<Day care facilities test robots as high-tech solution to alleviate staffing shortages>
Telegraph News<Care bear robots to ease staff shortages in Japanese nurseries>

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