成長戦略

目下、日々、認可保育園の新設に取り組んでおりますが、順調に進めば今年は年内に7ヶ所の認可保育所が新たに開設されます。
介護事業も3ヶ所のみですが新設されます。
ただしかし、公表されている待機児童数という数値は統一性がありませんので、私の個人的な感覚ですが、おそらく2018年には新設は一旦様子を見ることになると思います。
もちろん、2019年に待機児童が解消されていることはないと思いますが、地域によっては解消している自治体がほとんどではないかと思います。
そうなりますと、組織として経営を継続していく方針であれば、未来への成長に向けて、今から真剣に考えなくてはならなくなります。
私たちの場合は、それがICT事業であると位置付けているところでして、去年からChild Care Systemの開発とリリースに取り組んでいます。
CCSの先に温めている新規事業がありますが、同時に、前提として広くCCSが普及していかなくてはなりません。
と思いまして、去年の7月に報道発表してから、これまでのCCS導入実績推移を聞いてみたところ、順調な成長曲線を描いていました。
もうすでに100ヶ所を超える保育園からのお申し込みをいただいているということで、今年の秋頃には次の新規事業のリリースができそうです。
ついこの前、リリースさせていただいたソフトが、すでに全国100ヶ所を超える認可保育、小規模保育、認証保育所に導入されていると思うと感慨深いものがあります。
ただ、これまで福祉畑に身を置いてきた私の感覚ですが、ITというと、もっと華々しいイメージがあったものの、実際に事業をシミュレーションして計画を立ててみると、思ったよりも地味な行動計画に落ち着いたのが意外でした。
いくら業務提携を強固なものにして、いくら特許を取得して万全な体制を構築していたとしても、それと普及は別物でして、今はCCSに関して毎月10〜20件のお問い合わせをいただいている状況ですが、保育の新制度に対して、CCSがどのような解決を講じているのかを一つずつ丁寧に説明していくのは、当然時間もかかります。
やはり、仕事は地道にコツコツと進めていくのが定石のようです。
来年は、個人の力で何かをできる状況でもないと思いますので、今年は来年の組織体制について、よく勉強をしなくてはならない年でもあります。
学生の頃、勉強はほとんどしていませんが、数ある歴史の中でも組織史というものは、私が知る限り聞いたことがありませんので、その勉強方法にも工夫が必要であると懸念しています。
特に、この数年の社会変化は凄まじいものがありますので、10年後どころか5年後もわかりません。
ただ、コツコツと着実に進めていきたいと思います。

 

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